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コロナ感染症の当院の現況

[2023.01.14]

1月11日水曜日を境に発熱外来を受診される患者様が減りました。このまま、一旦減ってくれる事を祈っていますが、近隣諸国で油断出来ない状況が続きます。中国での感染拡大、アメリカでのオミクロン株の1つ「XBB.1.5」の流行です。これは、複数のタイプの新型コロナウイルスが組み合わさった変異ウイルスで、日本国内でも広がったオミクロン株の「BA.2」の2つのタイプが組み合わさった変異ウイルス「XBB」に、さらに変異が加わっています。重症度が上がると言う報告は幸いありませんが、ワクチンの免疫回避能力などは高いとされます。次の波の主流になる事は間違いないでしょう。

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